日本のスキー場もいいけれど海外のスキー場も楽しみたいという方は飛行機で行ってみましょう。ただ、スキー板やスノーボードを海外まで持っていくのは大変です。せめて靴だけ持参のほうがよいでしょう。現地でもきちんとしたブランドのものは豊富にそろっていますし、レンタルでもよいです。

板もこだわりのものを使っているからもって行きたいという場合は利用する航空会社の無料手荷物許容量についてホームページで調べておくほうがよいでしょう。許容範囲内であったら超過料金がかからないのです。航空会社によっては長さの規定もありますが。もし持っていくなら空港までは宅配便を利用するようにすると少しは楽になります。

もって行ってもよいですが、海外では荷物の扱いが日本に比べて雑です。なのでお気に入りのマイ板をぞんざいに扱われて破損の危険性もあるということも考えておきましょう。靴だけなら規定重量以内に収まり、余計な経費もかからないですし、移動の際に板ほど邪魔にはなりません。日本と違い、海外ではスキー場のある村にスポーツ用品店がたくさんあり、ヨーロッパの一流の用品が並んでいるのです。

また、その用品店でレンタルもしているしウェアなども売っているので手ぶらで行って借りるほうがお得だったりするのです。日本と違って新モデルを選ぶこともできます。店員が日本人のお店もあり、外国語ができなくても大丈夫です。手間をかけて大変な思いをして持っていくよりも手軽にいって現地で楽しみましょう。

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